2019.3.5
投稿者:城聖子
名鉄協商株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:髙橋健治)は、中部圏において事業を展開中のカーシェア「カリテコ」について、この度東京に初進出し、2019年4月から順次、都内に貸出ステーションを開設いたします。
今回開設する貸出ステーションは、JR神田駅周辺をはじめとする計7ヶ所の「名鉄協商パーキング」の場内に設置し、配置する車両(計10台)には、次世代のエコカーとして注目を集めている『ニッサン・ノート e-POWER(2018年登録販売台数第1位※自販連調べ)』 ならびに 『スズキ・イグニス』を導入いたします。
カーシェア「カリテコ」は、2009年のサービス開始以降、中部圏に広がる「名鉄協商パーキング」を拠点に事業を拡大し、現在ではステーション数334ヶ所、車両台数420台の規模でサービスを提供しています。今回進出する関東圏においては、都内で約350ヶ所の「名鉄協商パーキング」を営業しており、今後、これらの駐車場にステーション開設を進め、2020年3月までに計50台の車両配置を予定しております。
また、東京への進出記念として、2019年4月末日までにご入会の方には、都内ステーションでご利用いただける総額6,000円分の無料クーポンをプレゼントするキャンペーンを行います。
今後も、名鉄協商では、環境にやさしく経済的かつスムーズな移動手段として、「カリテコ」を幅広くご利用いただけるよう、サービスの拡大と向上に取り組んでまいります。